こんにちは!コテコテツです。
今回も年末年始に読書した本の感想・要約になります。
今回この本を読んだきっかけは、
仕事をするにおいても自分軸を考えるのに自己分析が必要だなと思うようになり
この本を読みました。
例えば、自分の強みってどんなことですか?と聞かれると困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
自分の強みを知るためにはまず自分の好きな事は何かなど
正確な自己分析から始めることが重要だと思います。
2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
あらすじ・内容
自分の強みを磨くこと
戦略家・マーケターである森岡毅氏が、これから社会人になろうとしている最愛の娘に向けて綴った「働くことの本質」が書籍化されたものです。
会社は、君が苦手分野を人知れず克服することにお金を払っているのではない。会社は君の「強み」にお金を払っているんだ。
と述べている。
強みは、本当に社会の中で輝けるようにする為
には継続が必要であり、その為には好きなことに
取り組む必要がある。
本から学べたこと
仕事をするにおいても自分軸を考えるのに自己分析が必要だなと思うようになり
この本を読みました。
例えば、自分の強みってどんなことですか?と聞かれると困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
自分の強みを知るためにはまず自分の好きな事は何かなど
正確な自己分析から始めることが重要だと思います。
こんな方におすすめ
- 自分軸をはっきりさせたい人
- 正確に自己分析をしたい人
最後に就活、転職、起業などキャリアに悩む全ての人へ
昨晩放送された「日曜日の #初耳学 」で、熱いメッセージを新成人と今の大人に送ってくれた #森岡毅 さんの著書
『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』
(ダイヤモンド社)
1階・ビジネス書コーナーにございます。#書店 #本屋 🎡 #岩手県 pic.twitter.com/6RQLyjLVxT— ブックスアメリカン北上店⛄アメリカンワールド🎡 (@books_american) January 9, 2023
以上、「苦しかったときの話をしようか」について紹介させていただきました。
私も、失敗ばかりの人生だったこともあり、できるだけ失敗をしないように工夫して過ごしてました。
だから何かに挑戦するときや大きな変化の際は、念入りに傾向対策して計画、準備がしたうえで、環境を変えたり行動してます。
しかしこの本で森岡さんが述べているように、環境を変える行動をすることが変わるための第一歩になることを知りました。
またそれを継続すること、これが一番の近道であると感じました。環境を大きく変えた時の価値観や仕事に対する意気込みの変化の幅は段違いだと思っています。
まずは環境を見直してみることから、始めるとよいです。
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