こんにちは!コテコテツです。
今回も読書した本の感想・要約になります。
この本は、時間、場所、働き方、人、思考、服装、お金。これらの7つの制約にしばられない生き方をするためにはどうすれば良いかを教えてくれる本です。
常識を疑い、しばられない考え方を身につけ、スキルとともに実践する。少しずつこの本に書かれていることをやっていこうと思います。
今回は本を読んで印象に残ったところを書かさせていただきます。
2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
あらすじ・内容
この本を選んだ理由
日常の生活をしていると何が制約になっているのかさえ分からないので、
自分とは別な生活をしている人をモデルに考えたいと思っています。
何でも制約を外せばよいというわけではなく、制約があるほうが生きやすい場合もあるので自分に必要なものとそうでないものを考える良いきっかけになりました。
本の気になったところ
パーソナルブランド力
営業へ力を入れるよりもパーソナルブランド力を高めることを常に考える。
横の関係を大切にする。過去の価値観に問い直してみる。
最後の部分は、諸先輩からアドバイスを受けることがあるが、
それが今の時代や自分の立場でそのまま応用できるかを考えること。
たとえば、投資にしても日本国内で貯蓄してもほとんど増えない。
しかし、海外へ同じ額を投資すると日本では想像できないくらいの数十倍の金利がつくものもある。
物への執着をなくし、消費型生活を改める。
物を買わない、溜め込まない。定期的に物を捨てる。
常に年収と比例して消費を増やさない。
反パーキンソンの法則を実践することは心の余裕を生み出すと思いました。
また横の関係をもっと大切にしたいと思いました。
こんな方におすすめ
- 常識にとらわれない生き方をしたい人
- 自分が好きなように生きたい人
- お金の生み出し方を知りたい人
感想
『7つの制約にしばられない生き方』@kazuma_coaching さんに譲っていただいた本です!ありがとうございます😊
生き方や価値観を広げる内容でした。今までの常識は既に常識ではないこともありました。ただ、何か本気で力を出すときには
『制約と誓約』を使います。#朝活 #読書 #今日の積み上げ pic.twitter.com/IH0zs1CcMh— ユーダイ|フィットネス大好きなパパ (@yolonzblog) April 28, 2021
以上、「7つの制約にしばられない生き方」について紹介させていただきました。
「何か1つでも、毎日違うことをしてみる」こと。
いつもと違う駅で降りてみるとか、
そんな小さなことでもいいから、
やってみることで、常識も価値観も変わるし
制約に縛られない生き方への一歩になる。
単純に楽しそうだと思いました。
でも、いい習慣になるだろうと思い、心に残りました。
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