こんにちは!コテコテツです。
今回も読書した本の感想・要約になります。
今回この本を読んだきっかけは、
ある方からの薦めで、藤由 達藏著「結局、「すぐやる人」が すべてを手に入れる」を読みました。
この本は、能力以上に結果を出せる『行動力』の秘密。
仕事、お金、人、夢、先送りの人生から抜け出すにはちょっとしたコツとマインドの使い方で変われるというものでそのことを何個かの部門に分類されています。
今回は本を読んで印象に残ったところを書かさせていただきます。
2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
あらすじ・内容
結局、「すぐやる人」が すべてを手に入れる
行動には「慣性の法則」が働いていて、
最初はひと握りの雪の塊が、雪の上を転がりはじまると大した力を入れずとも大きな雪だるまになっていく。
行動も、これと同じことが言えると著者は問う。
「10秒」というほんの一握りを変えることで、
あなたの人生は変わり始める!
こんな方におすすめ
- 行動を先送り・先延ばししてしまうと悩む人
- 残業をしたくない人
- 何をするにも遅い人
学んだ事
- 「気分」と「視座」を変えることで行動に移しやすくなる。
- 締め切り以外にスタートを切る期限を設ける。
- 毎朝必ず「内向きの言葉」を3ページ分書く。
感想
藤由達藏『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
時間がないとか準備がまだとか理由をつけて、なかなか行動できない面倒臭がりな人へ。
行動には慣性の法則があるから、とにかく10秒で動く!その為には気分と視座を変えるのが重要!という内容。先週読んだ本1/5冊#読了 #読書 #読書記録 pic.twitter.com/564PkIHU8w
— ほわ (@pizza__daisuki) July 27, 2021
以上、「結局、「すぐやる人」が すべてを手に入れる 」について紹介させていただきました。
「心の準備+思い出す時間」は
物を探している時と同じくらい全くもって無駄な時間。
すぐにやれることは今すぐやる。鉄は熱いうちに打つ。
「急がば回れ」な仕事なのか、すぐ完結できる仕事
なのか判断が重要になってくると思います。
また最近、イベントに参加して良かったなと思われるコンテンツは、たいていその先の自分がイメージできるように構成されていると感じています。
この本はその先が見えてくる内容になっているところが、読んで良かったと思います。
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