こんにちは!コテコテツです。
今回は年末年始に読書した本の感想・要約になります。
簡単に本書を説明すると、
「21世紀これからは、日本・世界がどんな状況になっていくのか、そしてそれがわかった時に、どんな力を身に着けなければならないのか」を教えてくれている本です。
コテコテツ
2023年、今年は経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
リンク
あらすじ・内容
今、多方面で活躍されている著者佐々木裕子さんによる、
「未来に左右される道」と「未来を切り開く道」
どちらを選びたいかというメッセージ。がこの本には込められている。
成功状態のイメージするには
「自分が目指したいもの」(これがプラス1)、
「考える力」「進化する力」「共創する力」の
3つの力が重要だと説明しています。
ポイント
①考える力→数字や事実で考える
②共創する力→他者への尊敬・信頼という核+場を創る
③進化する力→情熱×自己肯定力のベース+真剣勝負、自己認知、自己修正
常にアップデートする力を養う
自分が誰よりも多く学んで、誰よりも進化し続けること。
どうすれば、今の自分に集中できるのか?
客観的に自分を見る、自分の志向性や価値観に迫ってみる。
軸がぶれない自分をつくるには?
常に成長するために勉強(自己修正)して、自分軸を磨き続けること。
自分がどう変わっていきたいか
敬愛する方からの推薦書を読み始めました。佐々木裕子著「21世紀を生き抜く3+1の力」。若者に語りかけるような文体で、実体験に基づく理論が展開されています。超エリートによるド正論をここまで読みやすくしている様が正にスマート! pic.twitter.com/izUtq8opbg
— ふるやあやこ (@ayabeautifulfab) March 4, 2022
具体的な計画:ゴールまでの道のり
環境:ゴールに行く必要性、緊急性
成功の確信:道がゴールに続くことを知っていること
TODO
- やりたいことを3つにまとめる
- やりたいことの達成条件と期限を明確にする
コメント