こんにちは!コテコテツです。
今回も読書した本の感想・要約になります。
この本は、弁護士・荘司雅彦氏が、『すごい集中力』と題して、試験の合格や仕事の成果を得たいなら、基礎体力である集中力を鍛えようと提起し、集中力を鍛える方法を解説する一冊です。
本書の内容は割と当たり前のことが多く、自分自身はほぼやっていました。
今回は本を読んで印象に残ったところを書かさせていただきます。
2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
あらすじ・内容
この本を選んだ理由
日々やるべきことが多く、何から手を付けても集中力も持たずに終わっていた。
社会人や学生時代もやるべきことに追い回される日々をおくっていた。
そんな時でも集中したい自分は、目の前の「1つ」のことにしか集中できずに困っていました。
この本を読んで、「複数」のことを同時に処理することから外部環境まで理解したいと思った。
自分の集中力に自信が持てないのなら本書はおすすめです。
こんな方におすすめ
- 集中力のやり方を知りたい人
- やること多く困っている人
- 注意散漫な人
感想
📚ビジネス書コーナーより📚
『すぐに結果を出せるすごい集中力』(#秀和システム)
勉強・仕事に「秒」で集中するための技術、習慣化させる技術を身につけることができる本書。集中できず物事が進まないと悩んでいるみなさん、この書籍が解決させてくれるかもしれません。#荘司雅彦 さん#勉強法 pic.twitter.com/M9kd3CSiNN— MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 (@mjsapporo) October 23, 2022
以上、「すぐに結果を出せる すごい集中力」について紹介させていただきました。
持久力や集中力を妨げる要素を近くにおかないこと
これはなかなかできないですね。
集中できる環境として、図書館やコワーキングスペースを活用してみようと思います。
周りの様子も含めて、目の前のタスクに集中するしかないためになると思います。
誘惑アイテムがなく、かつ周囲が集中している環境に身を置けば、精神力が弱くとも集中できるはずです。
もっとも効果的な方法としての耳から聞いた情報を、
文字としてノートで書くことはすぐに実践してみようと思います。
持久力、つまり広い意味での集中力は、日々使っていないと衰えてしまうので今後も気を付けようと思います。
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