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ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図2025を読んでみた感想

ワーク・シフト書評
ワーク・シフト

こんにちは!コテコテツです。

今回も読書した本の感想・要約になります。

この本は、本書は2025年の世界を推測することを軸に、世界が大きく変化すること、
そしてその変化に合わせて自分自身も変化(シフト)しなければならないと書かれております。

グローバル化とITテクノロジーの進化がソーシャル化を加速し、
世界中の知識や知恵が結びつく時代だからこそ、国境が希薄化し、
家族のあり方、さらには幸福感の所在すらも変化する、と筆者は予測しています。

今回は本を読んで印象に残ったところを書かさせていただきます。

コテコテツ
コテコテツ

2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。



あらすじ・内容

要約

ただ単に未来図が描かれているだけではありません。

現代社会が抱えている問題・変化・今後の課題を前提としている為、考えれば予測できるようなものもあります。

そのため、絵空事とは違い、とてもリアルに感じる内容となっている。

また過去の経緯から今現在起きていることなども含まれているので完全に未来のことだけかと言われればそうでもない。

 

こんな方におすすめ 

  1. 自分の興味で仕事をしたい人
  2. 興味の持てる技能をどう活用していくか考えている人
  3. 他の分野で転職を考えている人

 

感想

以上、「ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図2025」について紹介させていただきました。

本を読んで、専門性は高めていかなければならないが、専門領域も時代に合わせて変化させていく必要であると実感しました。

専門性を維持しつつ求められている専門領域にキャリアを常にシフトさせていく、というのは説得力があるということ。

また本で取り上げられている3つの「WORK SHIFT」について、既に実行・行動されている方も多いと思います。

この本を読むことによって、現実と向き合い、それぞれの働き方・生き方を考えるきっかけになればいいかなと感じました。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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