こんにちは!コテコテツです。
今回も読書した本の感想・要約になります。
この本は、ありがとう・ごめんなさいという、自分を好きになる等々、あたりまえから始めること、いや再認識、即実行することの重要性を説く本です。
大人になると子供のころいわれた「あたりまえ」のことができなくなっている。
そんな人生を変えるための「あたりまえ」を職場、人間関係、お金、勉強と情報、人生のカテゴリーでまとめて紹介しています。
今回は本を読んで印象に残ったところを書かさせていただきます。
2023年、今年は幸福や経済に関係した本を読破して、ここに備忘録として記載していきます。
あらすじ・内容
この本を選んだ理由
よく自分はごまかそうとする。言い訳とともに逃げようとする。
ものを買うときとか、安い方を買えばいいのか、高い方がいいのか、優柔不断で、結局、別に買わなくていいものを買って帰ったりしてしまう。
結局、自分の予定通りに全然動けてなかったり。
もっと「あたりまえ」になりたい。
そんな思いもあり、本書を手に取りました。
本の気になったところ
よく自分はごまかそうとする。言い訳とともに逃げようとする。
ものを買うときとか、安い方を買えばいいのか、高い方がいいのか、
優柔不断で、結局、別に買わなくていいものを買って帰ったりしてしまう。
結局、自分の予定通りに全然動けてなかったり。
もっと「あたりまえ」になりたい。
そんな思いもあり、本書を手に取りました。
こんな方におすすめ
- 人生も仕事も楽しみたい人
- 自分に足りていない部分がわからない人
- 初心に戻っていきたい人
本の気になったところ
“アゴマッチョ”にならないために大切なこと
一番最初の「あいさつ」なんかは自分からあいさつすることをためらってしまう自分としてはドキッとしました。
ほかには「才能がなければ進路変更する」というのも、気になりました。
これが全部本当にできている人なんているのかなと思うが、
この本の理論から言うと、できている人こそが成功者なのだし、
そもそも出来ている人が少ないから近くにはいないと思います。
自分に大切だなと思ったことは、メモを取りながら読みすすめました。
「あたりまえ」なことをしっかりできるようになりたいです。
感想
【まもなく校了『「あたりまえ」からはじめなさい』千田琢哉】成功する人が大切にしていたのは、特別なスキルやノウハウを身につけることではなく「あいさつをする」「約束を守る」「締め切りを守る」など「あたりまえのこと」だった――。25日頃発売。 pic.twitter.com/JHeClb4I
— 竹村俊助 | 株式会社WORDS代表 (@tshun423) July 6, 2012
以上、「「あたりまえ」 からはじめなさい 」について紹介させていただきました。
この本に書かれているのは「あたりまえ」のこと。
でも「あたりまえ」なんだけど、なかなかできないこと。
そんなシンプルな教えが50個綴られている。
全体として、あたりまえに感謝するという教えが根底にある気がした。
くよくよ悩んでいた答えもありましたし、
やっぱり間違ってなかったんだと思わせてくれました。
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